会社概要

本物のそばをお届けする

もともとの始まりは、大正１５年合資会社精米所からスタートし、その後、深大寺の境内の中にあった「時雨茶屋」様、「元祖 嶋田家」様始め、各名代蕎麦店様からのご依頼で、当時は深大寺周辺で採れた蕎麦から製粉を行いました。
同時に、三多摩地域中心に老舗蕎麦店様にもお届けするようになりました。

そばの実を挽くと、最初に中心部分が粉になり、それが一番粉と呼ばれています。
一番粉はデンプン質が多く、色が白いのが特徴で、食べた時の歯切れ、弾力に優れ、つるりと喉越しの良いそばに仕上がります。
弊社では厳選された国産のそばの実から挽いた一番粉を中心に使用し、昔ながらの石臼挽き製法でのそばづくりにこだわっています。

また製造工程から「トレーサビリティ管理」の仕組みを構築し、本物のそばをお届けするために、徹底した安心・安全を遂行して製粉・乾麺づくりに取り組んでおります。