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蕎麦の実の中でも、蕎麦本来の甘みを持ち、
最上級粉である一番粉を使用。
二番粉、三番粉は
栄養価が高く香りを際立たせます。 -
昔からの製法である石臼挽きを継承。
熱に弱い蕎麦の実は、
石臼で挽くことで風味を保ち、
格別の美味しさに。 -
一尺は蕎麦切り包丁と同じ長さで、
最も汁と絡みやすく、
本来の蕎麦の味を
愉しめます。挽きたての粉と塩と水だけを使い、
からだに優しい新鮮な蕎麦をお届けします。
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沸騰したお湯約2リットルに乾麺1〜2人前をパラパラと入れ3分ほど茹でます。菜箸でやさしくかき回し、蕎麦同士がくっつかないようにします。
- たっぷりのお湯で蕎麦を泳がせるように茹でましょう。
- できるだけ差し水をせずに沸騰が続くよう火加減を調節しましょう。
- 茹で時間の目安
もりそば…3分
かけそば…2分45秒
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蕎麦が茹で上がったら(目安3分)、水を張ったボールに蕎麦を取ります。手早く水洗いし、ぬめりをよく取ると、蕎麦の美味しさがアップします。
- あらかじめ大きめのボールに水を張っておきます。
- 手で水の渦を作り、蕎麦にあまり触れないように洗います。冷たい蕎麦は、ボールの水を3回ほど取り替えて洗いましょう。洗う時間の目安は1分半です。温かい蕎麦は1回洗いましょう。
- 水がにごらず透明になったら仕上がりです。
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- [冷たいお蕎麦の場合]
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- 夏場は最後に蕎麦を氷水で締めて召し上がることをおすすめします。
- よく水切りをして、空気を入れながら、ふわっと盛りつけてお召し上がりください。
- しっかりと水切りをすることで蕎麦の味を存分に味わうことができます。
- [温かいお蕎麦の場合]
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- 蕎麦を茹でた鍋で今一度、蕎麦を一瞬温めます。
- その後、かけつゆを温めておいた鍋に蕎麦を入れて沸騰させ、一瞬吹き上がったら火を止め、器・どんぶりに移します。その時に、あまり鍋の中で蕎麦をかき回さないようにします。
蕎麦を茹でたお湯は蕎麦湯としてご賞味を。
- ①水400cc(2カップ)に本品一包を入れ、水から煮出します。
- ②沸騰したら中火で8分間煮出し、だしパックを取り出してください。
- ※料理に応じてお好みで水の量、煮出し時間を調整してください。
本品一包に水400ccで「基本だし」の手順で8分間煮出します。基本だしが入った鍋に「深大寺そば 麺匠の味 おつゆ(60cc)」を入れ、沸騰させます。
- ※「深大寺そば 麺匠の味 おつゆ」がない場合、ご自宅にあるストレートつゆ(60cc)、もしくは希釈用のめんつゆで、もりざる用のおつゆに味を調えて作り(60cc)、そのおつゆを基本だし(400cc)で割ってください。
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季節の天ぷらと深大寺そばの相性は抜群です。クセのない深大寺そばは、付け合わせの食材を選ばないところも魅力のひとつ。
お召し上がりの際は、天ぷらより先に深大寺そばの繊細な味わいをご賞味ください。 -
茹でた蕎麦は、一度水洗いした後、茹で汁に戻して10秒ほど茹で、もう一度水切りをしてから丼に入れましょう。
刻みネギ、三つ葉、七味唐辛子など、さまざまな薬味と合わせてご賞味ください。 -
深大寺そばの挽きたての風味を愉しむならもりそば。薬味無しで召し上がると、香りや口当たりを味わえます。お好みで海苔を爪の大きさほどに手切りして、蕎麦の上に多めに乗せていただくと、本来のざるそばとして愉しめます。